導入事例：古野電気株式会社
製造工場のあらゆるデータをデジタル化
装置・業務データを統合管理し、製造業務の改革と製造装置の安定稼働を実現
装置・業務データを統合管理し、製造業務の改革と製造装置の安定稼働を実現
主な内容
課題
- 故障の事象の早期把握
- 設備のリアルタイム監視による稼働率の向上
- 事後保全から予防保全への変革とダウンタイムの低減
- 保全ノウハウの技能伝承
ソリューション
設備保全管理システム「IBM Maximo」を中核にし、様々な設備装置データと現場業務データを繋ぐプラットフォームを展開。
効果
- 設備や装置の稼働状況をリアルタイムで可視化し、製造効率を最適化
- 異常の予兆を検知した設備や装置に素早くアクセスして突発故障を防止
- 対象設備のMTBF（平均故障間隔）を伸ばすとともに、MTTR（平均修復時間）を2019年から2022年にかけて約20％短縮 等